インド交通事情3
街の手軽な移動手段として、オートリクシャーがあります。
小型オート三輪で、後部座席に大人が2〜3人乗れます。
幌付きで、ドア・窓は、ありません。
これが、また、楽しいぃ〜!!
特に若い運転手さんのリクシャーに乗ると、抜きつ抜かれつのバトルをやってくれるのでもうほとんど、バイク感覚で楽しめます。
ただし、命の保障はありません。
私と、もう一人バイク乗りの女の子は、「こりゃ、いいわ。」と歓声をあげてしま
いました。
いちおう、凸凹は避けて走ってくれます。
料金は、メーターがついていますが、ほとんど観光客には役に立ってくれません。
ホテルから、オーランガバードのジュナ・バザールまで、行きは9ルピーで、メーターも作動
していましたが(老運転手)、帰りは、50ルピーだというのを30ルピーまで値切って
帰りました。このときは、メーターは結局動かなかった。(若い運転手)
1ルピーは、約3円。でも、貨幣価値でいうと100円くらいです。