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タ・プロムは、いたるところ瓦礫の山。発見当時のままの姿で遺されている。 | スポアンの根は、石の隙間をみつけて押し広げ伸びていく。自然の力、恐るべし。 |
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写真をクリックすると、この場所のスケッチが見られます。 スケッチしていると、警備のおじさんが険しい表情で何やら叫んでいる。どうやら私たちが腰を下ろしていた石は遺跡の一部で、「座るな!」と言いたかったらしいことが、あとでわかる。 |