鳥取県の山間部の動物


○こんな工作です
ヌメ皮で作る恐竜は科学館や博物館で売られていますが、身近な動物を工夫して作るのも楽しいです。
現在、ふる里の森のオフィス入り口に飾られています。

○こんなことが学べます
動物を工作すると、指の数(オオサンショウウオなど両生類では前足4本、後ろ足5本)や、目の位置(肉食動物は前、草食動物は後ろ)、ひげや耳等いろんな形状に気付きます。
○準備しよう 
ヌメ皮、カッターナイフ、はさみ、ポンチ、木づち


○作ってみよう
@ 型紙通りにヌメ皮に形を写してはさみやカッターナイフで切り抜きます。
A 目などの穴は、適当な大きさのポンチで開けます。
B 丸みなどの微細な形状は、水で濡らして型に押し付けて乾かします。



○開発にあたって
ヌメ皮はいろんな形状に加工しやすいため、バッグやサイフだけでなく、いろいろな造形の材料に適しています。親子での工作に適したものをと考えました。


自作陶器と共に


塗壁と一反木綿の型紙



ふる里の森での親子工作教室


公立鳥取環境大学村中キャンパスでの工作教室
作品


村中キャンパスでの工作教室作品


私の村中キャンパスでの作品