○こんな実験です 封筒には怪しい絵が描いてありますが、何やらしかけがありそうで恐怖感を感じるおもちゃです。エイリアンなのでありえないと思いますが、封筒を開けようとするとブルブル震えてびっくりします。 ○こんなことが学べます 輪ゴムの弾性によるエネルギーを使っています。遊びながら力学を学ぶことができます。 |
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○準備しよう 3Dプリンタで作ったエイリアンの赤ちゃん、輪ゴム2本、輪ゴムを固定する枠(針金で作っても良い)、封筒用の用紙、糊または両面テープ、水性または油性のペン(黒) ○作ってみよう @ エイリアンの卵の両端に輪ゴムを付け、枠に取り付けます。 A 封筒用紙にエイリアンの絵を描き、封筒にします。 B @のゴムを十数回巻き、封筒に入れます。封筒のふたを閉めると動かず、封筒の口を少し広げるとバタバタ回転するように調整します。 |
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![]() ![]() 深海にはこんなエイリアンのような魚がいます |
![]() 宮ノ下小学校のサイエンスクラブでの工作 |
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○遊び方 「こんな不思議なものがあるよ」、と封筒をそっと渡し、「そっと中を確かめてごらん」と言って封筒を開けさせて、バタバタと音をたてて動いておどかします。 ![]() 動画を見る |
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○開発にあたって 昔からある有名な「琉球のハブの卵」のお土産が元です。最初は何がはいっているのか好奇心+恐怖心で、封筒が震えたときは腰が抜けるほどびっくりするおもちゃです。 3Dプリンタでエイリアンを作っていたので、ハブをエイリアンに置き換えて、子供の工作にしました。 |
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