胡蝶の舞(グライダー)

○こんな実験です
胡蝶とは蝶の別名ですが、毀滅の刃の胡蝶しのぶでその名が広がりました。
胡蝶しのぶは剣士であり、医師でもある。
蟲柱として鬼を滅殺する負傷した隊士達の治療を担当し、他にも鬼に有効な毒の開発や後進の訓練等も担う。
蝶のように舞う、その姿をグライダーにしてみた。

○こんなことが学べます
重心が前にあり、羽の大きさとのバランスが取れれば、グライダーとして飛行することが分かります。羽根の曲げ方で飛び方を工夫することができます。

準備しよう 
西洋紙の裏表に印刷された胡蝶しのぶ、ゴムの小片、はさみ、両面テープ


○作ってみよう
@ 印刷は表の像と裏の像がぴったり合うようにします
A @をていねいに切り取り、頭にゴムの小片を貼り付けます


遊び方 
まっすぐ飛ぶように、おもりの重さ、翼の角度を調整し、高い位置から離します。動画を参考に、絶対に投げたり押してはいけません。

○開発にあたって
胡蝶しのぶは特に女の子には絶対の人気です。この工作は、さじアストロパークでの工作教室で、材料が不足したときに急遽作成しました。



飛行の様子を見る1

飛行の様子を見る2