○こんな実験です キツツキが一定周期で振動しながら、ポールを降りていきます。 ○こんなことが学べます キツツキ人形の慣性(質量)と、バネの弾性力により、固有振動が生じ、ポールとの摩擦が周期的に強弱を繰り返し、一定の速さで降りてきます。 ○準備しよう 3Dプリンタで作製したキツツキ、穴あき円柱、ポール台、ポール(園芸用ファイバーや金属棒)、バネやピアノ線、ホットボンド、ペンチ ○作ってみよう @ ピアノ線を金属棒に巻いてバネを作ります。 A バネを円柱とキツツキにホットボンドで接着します。 B ポールを台に差し込みます。 C キツツキの付いた円柱の穴に、ポールに通します。 |
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○遊び方 キツツキの頭を指で下に押さえて離すと、一定周期の振動が始まり、ゆっくり下降していきます。 |