ウィーンの小コンサート
シェーンブルン宮殿コンサート
最安席 \10,000

ウィーン モーツァルトコンサート
公演会場:楽友協会ホール、コンツェルトハウス等
最安席 \10,000

ウィーン少年合唱団 日曜礼拝
最安席 \11,500

ヨハン・シュトラウス コンサート
公演会場:市立公園 クアサロン
最安席 \10,000
◆ 2012/1/23(月) 病院宿直明けの早朝
 久しぶりにウィーンの学習をしていた。特別に意図はなかったが、ウィーンのオペラや演奏会のチケットを扱うページが開いた。会社は大手の HIS で、価格を見て驚愕した!
 キャッチフレーズはイタリア語の QUALITA :英語のquality クオリティ・質 で、音楽鑑賞専門デスクとあった。
◆ 5月分は取扱開始前だが、世界の主要歌劇場の価格は出ていた。最安値の「席指定なし」が \21,000 で、チケットはH.I.S.ウィーン支店での受取か、ホテル配達は1件につき \3,000 とある。
◆ ウィーン国立歌劇場で今回“研修”する3つのオペラは各々ボックス席なので、ミドルクラスシート相当でしょう。前列はベストクラスシートでしょうから・・・。
は 外部リンクページ)
さらに・・・
ウィーン・フィル手配に関する注意事項
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団手配には特殊なルールがございます。充分ご注意の上、お申込み下さい。
弊社では1枚につき35,000円にて手配を行います(ニューイヤーコンサート等、特殊なコンサートを除く)。
すべての演奏会手配はキャンセル待ちからスタートし、一度キャンセル待ちをお申込みになると「キャンセル待ちの取り下げ」もできなくなります。
終演後送迎手配(会場→ウィーン市内ホテル 片道)
セダン(1〜2名):\7,000 ミニバス(3〜7名):\9,000
料金は1台あたりの料金です。 英語ドライバーがお客様のネームボードを持ってお迎え致します。
ウィーン国立歌劇場 オペラ
ベストクラスシート \47,000
ミドルクラスシート \34,000
席指定なし \21,000
フォルクスオーパー オペラ
ベストクラスシート \28,000
ミドルクラスシート \22,000
席指定なし \13,000
チケットはH.I.S. ウィーン支店にてお渡しとなります
ホテルへお届けする場合は(1件につき\3,000)となります。
ウィーン国立歌劇場のオペラ3公演と
ムジークフェライン200年記念
ウィーンフィルの定期演奏会
平均 \35,000×5=小計\175,000
コンツェルトハウスでのLSO・ゲルギエフ→ \30,000程度
ウィーンフィル室内演奏会→ \10,000程度
フォルクスオーパー オペラ→ \13,000
ムジークフェライン→ \10,000程度
小計 \63,000
業者手配とした場合は、チケット代合計 \238,000

われわれが購入したのは(定期演奏会も聴けるとの確信で)チケット代合計 約34,000
ウィーンフィル1回公演分の価格で9公演!!

航空運賃(燃油代・諸税等込)+☆☆☆☆ホテル8連泊代(朝食・税込)=\180,616
これを差し引いても、さらに \23,384の余剰=ウィーンカード3日間(18.50 EUR≒\1,961 ; 1 EUR≒106円)を3枚購入+2,500円の飲食が7回分!
仮に、国内で、上記のオペラ・演奏会を視聴するとなれば、さらに金額が跳ね上がる!

11/10(土)ザ・シンフォニーホールで、ゲルギエフ指揮、マリインスキー劇場公演があるが、席数が少なく得がたい安価な席で聴くとしても\17,000程度、通常 手に入りやすい席なら2〜3万円
ウィーンフィルなら3万円前後、
オペラの引越し公演は・・・・実現不能 (パリ国立歌劇場・メトロポリタン歌劇場の実績からは6万円相当)
昼休み、計算してみた。 気分は学生・・・・! (2012/4/17 出国の1か月+1日前)