2014年10月最終週のウィーン研修 : 備忘録 / Viva!超還暦人の挑戦的研修人生

2014/5/26, 29 発端 6/4 費用の概算 7/19 新たな展開
'14/7/19
 病院宿直明けの土曜日~遅い昼食デート後、帰宅したらカード決済明細が届いていた。初日の【ラ・ボエーム】 と コンツェルトハウスのマチネ演奏会分/今週は、来年6月末週~7月始めのスイス旅行を決め、日程概要を示して誘ったら、某Dr.が「行く!」と。思いがけない展開があって、自身の想定を超えた神がかり的展開、“神様の思し召し”で、早グリンデルワルトの(自己評価で)ベストな部屋での7連泊が決定し、往復の航空機の購入も済ませた。新同志(スイス同志)は、2012年ウィーン同志と同じで、)西欧旅行が初めてとのこと!
超VIPな旅程で、写真も多くなりそうであり、このHPでは満杯(重量・ファイル数)であり、写真紀行はブログに移すことにした。病院HP然りであり、分類別に、計(病院・個人)7つのブログを設定し、個人分はお試し的に、書き込みを開始した。

8日間スイスパス♪フル活用~自主・自由旅行堪能人

♪初のスイス自主・自由旅行はスイスパス(乗り放題の鉄道・ポストバス・船や
パスが使える登山電車・ロープウェイ)をフル活用した旅行
ブログはコチラ⇒ http://blogs.yahoo.co.jp/swiss2015
'14/6/10
5/23 から購入したアレコレのカード決済が完了した。EMIRATES(航空運賃、燃油・諸税等全額)122,690円、HOTEL PRINZ EUGEN(BOKKING.COM 8連泊 402.900EUR 56,820円:1EUR=141.028円)、CURTURAL.COM(国立歌劇場)3公演(テジェのリサイタル、「タンホイザー」、「愛の妙薬」)、KONZERTHAUS(ゲルギエフ指揮マリインスキー劇場管弦楽団の自己価値観的超最良席)
'14/6/4 記
朝、期待していなかったメールが届いた!数時間並んでの立ち見を覚悟していたのにネ!それも初日公演の【LA BOHÈME】 [29.Oktober 2014 19:00 2.RANG LOGE RECHTS 5 row:1 seat:1 EUR 92](1EUR=140円 計算で、12,880円)ウィーン国立歌劇場 Staatsoper (SO) が来日公演する際は、前回2012年(が4年ぶり)で 59,000円!差額は46,120円・・・と相変わらずの学生的計算!テジエのリサイタルを除き、【愛の妙薬】・【ボエーム】・【タンホイザー】の小生にとってはVIP席が決定したので、差額は183,230円/馬蹄形で近接感が高い現地での公演なので、単に金銭的差額に留まらない価値もある。
今回は、Volksoper の【トゥーランドット】・【椿姫】も・・・と予定しているが、同来日公演は36,000円の実績だが、同客席数はHPに‘seats 1,337 persons’とあり、国立歌劇場より一層緊密感がある。来日では、SO 同様に2,000席(以上)の客席数がある会場なので、“緊密感”の観点でも比較できない。価格?:配席が決定していないが、41or 59 EUR(≒ 5,740 or 8,260円)で注文済[:差額?30,260~27,740円 → 2公演で 60,520~55,480円]
結果的に、オペラ5公演での来日公演とのチケット代の単純差額は、概算だが、213,490~210,970円となる。今回 5/23 に急遽購入したエミレーツ航空が、航空運賃、燃油代、諸税等の合計で 122,690円で、朝食付 ホテル代8連泊が(消費税、市税等込みで)402.90 EUR ≒ 56,406円 (7,050円/1泊) だったので、(支出小計 179,096円だから)34,394~31,874円が、ホテル代以外の滞在費になる。
さらに、既述のテジエのリサイタルとオンツェルトハウスでのゲルギエフ指揮マリインスキー劇場管弦楽団演奏会の差額が加わる。後者は、ウィーン・コンツェルトハウスの小生評価最良席が59.00 EUR (8,260円 ← 1 EUR=140円計算)で、来日公演では20,000円(ザ・シンフォニーホール 2014/10/11)なので、差額は11,740円! 前者、つまり、テジエの来日リサイタル歴がないので不明だが、購入したのが 38 EUR(5,320円)で10,260円程度の差額 → 2演奏会で小計20,000円 ⇒ 総計で、5万円以上の差額が生じる計算になる。お土産代も浮く計算!まてよ、日常も飲食費は必要・・・
~ 嗚呼、相変わらずの‘貧乏’学生感覚での評し方ですワ!【ボエーム】を愛する限り、この計算感覚は続く・・・
購入日 内容 EUR 円/1EUR 備考|VIP席は自身の好み評価! 月/日
5/23 ERIMATES - - 122,690 関空⇔ドバイ⇔ウィーン : 往復 総計 -
5/23 Hotel Prinz Eugen 402 141.028 56,820 8連泊、朝食付/消費税・市税込|÷8=7,103円 -
5/23 KONZERTHAUS 59 141.017 8,320 ゲルギエフ指揮 マリインスキー劇場|VIP席 10/27
5/23 STAATSOPER 38 141.000 5,358 リュドヴィク・テジエのリサイタル|VIP席 10/28
5/23 STAATSOPER 92 141.022 12,121 楽劇【タンホイザー】|VIP席 10/30
5/23 STAATSOPER 86 140.942 12,121 ドニゼッティ【愛の妙薬】|VIP席 10/25
6/3 STAATSOPER 92 141.881 13,053 プッチーニ【ラ・ボエーム】|VIP席 10/29
6/10 KONZERTHAUS 35 141.315 4,946 ウィーン交響楽団:マチネ演奏会 11h- 10/26
2014/ 5/29 記
 2014年 5月 ウィーン研修(第3回 / 単独)の総括 を書きつつあります。
'14/5/26
病院宿直の合間に・・・独言 だナ
 恵まれて・・・2014年5月9日からウィーンに8連泊し、3年連続となる研修を終えた(:帰国は5/18)。そして、自身の想定外だが、思いもよらぬ経緯があり、何と5月23日(金)に、そう帰国した日から5日目に10月最終週のウィーン研修を決めた。
 同夜までに、初めてとなるエミレーツ航空に会員登録をし、往復の航空券を購入し、望む座席指定も完了した。かつ、ホテルも常宿的になった Prinz Eugen を超格安で購入し得た。(通算で8×4=32泊!)
 さらに、オペラ・演奏会等の購入・予約作業も完了! 国立歌劇場は2公演の配席通知が届き、コンツェルトハウスでのゲルギエフ指揮のVIPな演奏会は発売が始まっており、望む最良席を購入した。
 5月の単独でのウィーン研修では、初めて、妻の i-Pad を借りて、メールでの報告等をした。帰路の空港(ウィーンとヘルシンキ)では時間があったので、研修し得たことを書いた(途中まで)。
 
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