朝、期待していなかったメールが届いた!数時間並んでの立ち見を覚悟していたのにネ!それも初日公演の【LA BOHÈME】 [29.Oktober
2014 19:00 2.RANG LOGE RECHTS 5 row:1 seat:1 EUR 92](1EUR=140円 計算で、12,880円)ウィーン国立歌劇場
Staatsoper (SO) が来日公演する際は、前回2012年(が4年ぶり)で 59,000円!差額は46,120円・・・と相変わらずの学生的計算!テジエのリサイタルを除き、【愛の妙薬】・【ボエーム】・【タンホイザー】の小生にとってはVIP席が決定したので、差額は183,230円/馬蹄形で近接感が高い現地での公演なので、単に金銭的差額に留まらない価値もある。
今回は、Volksoper の【トゥーランドット】・【椿姫】も・・・と予定しているが、同来日公演は36,000円の実績だが、同客席数はHPに‘seats
1,337 persons’とあり、国立歌劇場より一層緊密感がある。来日では、SO 同様に2,000席(以上)の客席数がある会場なので、“緊密感”の観点でも比較できない。価格?:配席が決定していないが、41or
59 EUR(≒ 5,740 or 8,260円)で注文済[:差額?30,260~27,740円 → 2公演で 60,520~55,480円]
結果的に、オペラ5公演での来日公演とのチケット代の単純差額は、概算だが、213,490~210,970円となる。今回 5/23 に急遽購入したエミレーツ航空が、航空運賃、燃油代、諸税等の合計で
122,690円で、朝食付 ホテル代8連泊が(消費税、市税等込みで)402.90 EUR ≒ 56,406円 (7,050円/1泊) だったので、(支出小計
179,096円だから)34,394~31,874円が、ホテル代以外の滞在費になる。
さらに、既述のテジエのリサイタルとオンツェルトハウスでのゲルギエフ指揮マリインスキー劇場管弦楽団演奏会の差額が加わる。後者は、ウィーン・コンツェルトハウスの小生評価最良席が59.00
EUR (8,260円 ← 1 EUR=140円計算)で、来日公演では20,000円(ザ・シンフォニーホール 2014/10/11)なので、差額は11,740円! 前者、つまり、テジエの来日リサイタル歴がないので不明だが、購入したのが
38 EUR(5,320円)で10,260円程度の差額 → 2演奏会で小計20,000円 ⇒ 総計で、5万円以上の差額が生じる計算になる。お土産代も浮く計算!まてよ、日常も飲食費は必要・・・
~ 嗚呼、相変わらずの‘貧乏’学生感覚での評し方ですワ!【ボエーム】を愛する限り、この計算感覚は続く・・・ |
購入日 |
内容 |
EUR |
円/1EUR |
円 |
備考|VIP席は自身の好み評価! |
月/日 |
5/23 |
ERIMATES |
- |
- |
122,690 |
関空⇔ドバイ⇔ウィーン : 往復 総計 |
- |
5/23 |
Hotel Prinz Eugen |
402 |
141.028 |
56,820 |
8連泊、朝食付/消費税・市税込|÷8=7,103円 |
- |
5/23 |
KONZERTHAUS |
59 |
141.017 |
8,320 |
ゲルギエフ指揮 マリインスキー劇場|VIP席 |
10/27 |
5/23 |
STAATSOPER |
38 |
141.000 |
5,358 |
リュドヴィク・テジエのリサイタル|VIP席 |
10/28 |
5/23 |
STAATSOPER |
92 |
141.022 |
12,121 |
楽劇【タンホイザー】|VIP席 |
10/30 |
5/23 |
STAATSOPER |
86 |
140.942 |
12,121 |
ドニゼッティ【愛の妙薬】|VIP席 |
10/25 |
6/3 |
STAATSOPER |
92 |
141.881 |
13,053 |
プッチーニ【ラ・ボエーム】|VIP席 |
10/29 |
6/10 |
KONZERTHAUS |
35 |
141.315 |
4,946 |
ウィーン交響楽団:マチネ演奏会 11h- |
10/26 |
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