Bridal用語集
− プルメリア版のブライダル用語集(?)です −
はじめに。 ・・・ このページの注意書き(?)と言い訳。(^^ゞ
アッシャー | 花婿の付添人(介添え役)。未婚の従兄弟や友人が務めます。 人数はブライズメイドと同数にするのが原則です。ゲストの案内、披露宴の 盛り上げ役、ベストマンの手助けなどが主な役目です。 |
インビテーションカード | 招待状のこと。オーダーもいいですが、二人らしさをアピールできる手作りに チャレンジするのもいいかもvv ※招待状(当店で取り扱いしております。) |
ウェルカムボード | ウエディング会場の入口に立てる案内板のこと。 いらっしゃったゲストに、文字通り「ようこそ!」という思いを伝えるもの。 プロに頼んで記念に残るような素敵なものを作ってもうらうのもいいし、自分 たちで手作りするのも楽しいですよ。 |
ガータートス | 花嫁のつけているガーターを新郎がはずして、未婚の男性に向かって投げ ます。それをキャッチした男性が次に幸せな結婚ができるというもの。 いわばブーケトスの男性版です。 この演出を成功させるコツは、まず司会者にガータートスの意味を説明して もらい、ゲストに理解してもらうこと。 また、ガーターをキャッチした人には商品を用意するなど、別の楽しみを用意 しても盛り上がるかもしれませんね! ※ガ−タ−(当店で取り扱いしております。) |
クロスハンドスタイル の乾杯 |
クロスハンド(クロッシングハンド)スタイルの乾杯とは、新郎と新婦が互い の腕と腕を交差させて、シャンパンやワインなどのドリンクを飲みあう演出 のこと。ケーキシェアリングなどと並んで取り入れやすく、人気の高い演出 です。 |
クロカンブッシュ | ウエディングケーキの一種でシュークリームをカラメルで高く積み上げたも の。フランスのケーキです。一個一個は小さなシュークリームなので、ケー ーキシェアリングにも向いているかもしれませんね。(^−^) |
ゲストブック | 芳名帳のこと。ノートタイプのものが一般的ですが、最近は1枚づつ取りはず しのできる、バインダータイプのものが人気です。 ※ゲストブック(当店で取り扱いしております。) |
ケーキシェアリング | ケーキカットしたウエディングケーキを、二人で同時に食べさせあう演出で す。二人のラブラブぶりをアピールできますよvvv |
サムシングフォー | 今や最も有名かも知れない幸せを招くおまじない。 ・何か新しいもの(サムシングニュー) 例えば、新しいドレスや靴など・・・新しい生活の象徴です。 ・何か借りたもの(サムシングボロー) 例えば、お金持ちな親戚や、幸せな結婚をした友達から借りた ハンカチなど・・・ 経済運に恵まれるように。 ・何か青いもの(サムシングブルー) 例えば、ブルーのリボンを下着やガーターに取り入れたりブーケの リボンを青い色に・・・花婿への心からの忠誠心と誠実さを。 ・何か古いもの(サムシングオールド) 例えば、おばあさんやお母さんから譲られたパールのアクセサリー など・・・あなたの家族とのつながりを表します。 この4つの幸せを招く品物を身につけて結婚すると、一生幸せな生活が送 れるそうですよ!! |
サンキューカード | ゲストや両親へ感謝の気持ちを伝えるカードです。引出物に添えることが 多いですが、ドラジェなどのサンクスファクトリーと一緒に手渡ししててもい いかもしれませんね。 |
サンクスファクトリー | ドラジェやクッキー、紅茶など、感謝の言葉とともにゲストに手渡す小さなプ レゼントのこと。 ※詳しくはGoodsのサンクスファクトリーのページで! |
ジューンブライド | 「6月に結婚する花嫁は幸せになれる」という有名な言い伝え。 ではなぜ6月なのかというと、古代ローマの神話にでてくる、女性と結婚の 女神であるジュノーが加護する月であるから・・・。また、梅雨のないヨーロ ッパでは最も気候の良い月であったことも関係しているようですね。 |
トレーンベアラー | 挙式の際、花嫁のドレスのトレーンやベールの裾を持って歩く女の子。 (4歳から10歳がぐらいの女の子に。) |
ドラジェ | アーモンドを白、ピンク、ブルーなどの砂糖でくるんだお菓子。子宝、財宝に 恵まれるとの言い伝えがあります。ドラジェとはフランス語。イタリア語では コンフェッティと言い、白いドラジェを5粒ずつラッピングしたボンボニエラと呼 ばれるものを披露宴のお開きの時に新郎新婦がゲストに手渡す習慣があ ります。 その5粒には幸福、健康、富、子孫繁栄、長寿の意味があるそうです。 ※ドラジェ(当店で取り扱いしております。) |
プレストフラワー | 押し花のこと。挙式で使用したブーケ押し花として記念に残しておくことが できます。色、デザインももそのままで再現できるそうです。 |
ブーケトス | 花嫁が後ろ向きで未婚の女性に向かってブーケを投げ、それをキャッチした 人は、次に幸せな結婚ができるという欧米の風習です。 自分のブーケを投げるのではなく、ブーケトス用の小さなブーケを何個か用 意する人が多いです。(^−^) |
ブライズメイド | オーナーアテンダント(ア行参照)を助けたり、セレモニーに華やかさを与え ることが役目です。花嫁の未婚の友人などが勤めます。人数は結婚式の 規模により変わります。(1人から12人程度。) 中世の頃は、花嫁とそっくりの衣装を身に付け、悪魔から花嫁を守る役目を していたとか・・・。 |
フラワーガール | 花かごから花びらをまきながら、バージンロ−ドを花の香りで清める女の子 (4歳から12歳くらいまでの女の子。頭にはヘッドリースを被るのが伝統だと か・・・。) ※参考写真 |
フラワーシャワー | セレモニーの後、ゲストが二人の幸せを願って花びらを浴びせること。 フラワーシャワー以外にもライスシャワー(ラ行参照)や、シャボン玉のシャ ワー、紙で作ったペーパーシャワーなどがあります。 なんでも、新郎新婦に何かをふりかけることが、繁栄と子宝の祈願であるこ とがこれらの由来だとか・・・。 フラワーシャワーを楽しむためにも、お花はたっぷり用意して、二人はできる だけゆっくり歩くようにしましょうね。 ただし、会場の事前の許可が必要ですので必ずご確認を!! |
ベストマン | 新郎の介添え役でさまざまな面から手助けします。結婚指輪の保管管理 や挙式、披露宴のまとめ役などなど・・。花婿の兄弟や親友が勤めます。 |
ホースシュー と黒猫 | 馬のひづめの下に打ち付ける蹄鉄のこと。イギリスでは古くから、このU字 型に悪魔を避ける力があると信じられ、そこから幸運を運ぶシンボルとなり ました。イギリスの花嫁さんは自分の母親からプレゼントされる、シルバー やリボンで作ったホースシューを腕に掛けて挙式する方が多いそうです。 (U字型の蹄鉄にはその他にも、幸福をその中に受け止めるという意味も持 つそうなので、もし飾るときは逆さまにしないでね。) また、イギリスの結婚式では、黒猫も幸せの象徴です。黒猫が教会の前を 通り過ぎると幸せになるという言い伝えからだそうです。 動物好きなカップルは取り入れてみても面白いかも!? |
メイドオブオーナー | 新婦の付添人。指輪の交換の時に手袋やブーケを預かったり、花嫁の身 の周りのお世話をします。未婚の姉妹や友人が勤めることが多いです。 ちなみに、総称はオーナーアテンダント。既婚者ならマトロンオブオナー、 イギリスではチーフブライズメイドと呼ばれます。 |
結 納 | 結納は中国に始まって日本に伝わったもので、二つの家が新しく婚姻関 係を結ぶ為に共同で飲食する酒肴を、ユヒノモノ(結いの物)と言ったので す。日本もかつては家と家との結婚の感が強かったため、両家の結びつき をはっきりと世間に示す必要上からも厳格に行われました。 現在は生活スタイルの変化もあり、結納を省略するカップルも増えていま す。(それに変わるものとしては、両家で食事会をしたり、結納品を小ぶり のものにする、指輪と時計などの交換だけにとどめるなど人それぞれ・・。) しかし冠婚葬祭は、個人、家、地方により差があるものです。二人だけの 考えで決めてしまうのではなく、両家の意見を聞きながら進めていくのが ベストだといえるのではないでしょうか。 ※結納品(当店で取り扱いしております。) |
ライスシャワー | フラワーシャワーと同じく、新郎新婦の幸せを願ってゲストが二人にお米 をあびせるものです。お米が使われるのは「一生食べることに困りません ように・・・。」という意味がこめられているからだそうです。 |
リスト・ド・マリア−ジュ | 結婚する二人が、お気に入りのお店やメーカーを選んで自分たちの欲しい もののリストを作り、その中から招待客にお祝いの品を選んでもらおうとい う合理的な贈り物のシステムです。 |
リングピロ− | 結婚指輪をのせるクッションのこと。リングクッション、リングマットとも呼ば れます。 ※詳しくはGoodsのリングクッションのページで! |
リングベアラー | リングピロ−を祭壇まで運ぶ男の子。 (4歳から10歳ぐらいまでの男の子に。) |