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今話題のトリオ「マサちゃんズ」にTOKU、川嶋哲郎を加え、
最強のクィンテットでした。こんな組み合わせは他では見ることは
出来ないでしょう。そこに今回「とっとりパフォーミングアーツ
2003」の1つの企画として「徳持耕一郎のドローイング」が
絡みました。これまで、佐山雅弘のピアノソロコンサートにアート
を絡め、会場を演出したり、川嶋哲郎とは東京で彼のカルテット
と徳持のドローイングセッションやっています。
今回もお互いがどう影響しあい、どう表現するのか楽しみでしたが、
強烈な5人の演奏に乗せられて、アッという間の2時間でした。
2台のOHPを使い、7×5メートルのスクリーンに巨大なメンバーの演奏シーンが
写し出されていきました。リアルタイムで表現される線画に
見ていた観客は大いに楽しめたと思います。
描いていた私自身が一番楽しんだかもしれません。
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ドローイング風景
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