4年前、東京・大崎のゲートシティホールでの個展に川嶋哲郎カルテットを ゲストで呼び、初めてドローイングとのセッションをしました。 1対1のセッションは今回が初めてでした。台本も何もない、まさに 「アドリブ」の2時間でした。川嶋が吹き、徳持が描く、その繰り返し。 お互いが反応し合い、予期せぬ「新しいもの」が生まれました。やって いる2人も初めて経験する「場」でした。会場に来てくれたオーディエ ンスもその誕生の瞬間を体験したわけです。面白い、また貴重な経験でした。 この場を作ってくれたコーディネーターの平石いづみさんに感謝いたします。 |
会場に置いた 川嶋モデルの鉄筋彫刻 |
会場のグランドピアノの前に 鉄筋彫刻のピアニスト |
立ち位置確認 |
OHPの投影テスト |
オープニングの スライドショー |
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ドローイング1 |
ドローイング2 |