Ta Prohm

タ・プロムは、いたるところ瓦礫の山。発見当時のままの姿で遺されている。 スポアンの根は、石の隙間をみつけて押し広げ伸びていく。自然の力、恐るべし。

どんどん成長していくスポアン

塔の扉のレリーフ

中央祠堂の一角のデバター
写真をクリックすると、この場所のスケッチが見られます。
スケッチしていると、警備のおじさんが険しい表情で何やら叫んでいる。どうやら私たちが腰を下ろしていた石は遺跡の一部で、「座るな!」と言いたかったらしいことが、あとでわかる。