○こんな実験です 平成24年は辰年。これにちなんで西洋のドラゴン(竜)の工作です。おもりを付けて飛ばします。 ○こんなことが学べます 多少複雑な形でも,羽根や胴体の折り方を工夫すれば,安定した飛行をすることが分かります。 ○こんな仕組みです 羽根と胴体が翼となって揚力を発生します。垂直尾翼はありませんが,バランスよく組み立て,中央の羽根に上反角(上向きに曲げる)をつけて安定させます。 |
完成図。山折,谷折りに注意 |
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動画を見る 型紙(pdf)のdownload 頭部におもりを貼る(おもりは型紙に印刷されている) |
型紙の図。青の破線は谷折り,黄色は山折,黒の実線ははさみで切り込む。 |
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○準備しよう 型紙,はさみ,両面テープ ○作ってみよう @ 型紙をdownloadし,はさみで竜とおもりを切り取ります。黒の実線で描いた切れ込みにもはさみを入れます A はさみなどのとがったもので,折れ線にそって曲げやすいように筋をつけておきます。 B 青と黄の破線はそれぞれ谷折,山折の線です。これらに沿って折っていきます。 C おもりを丸め,頭部の裏に両面テープで貼ります。 ○遊び方 押し出すように投げます。下にすぐ落ちるときは羽根の後部や尾の部分を上向きに軽く曲げて調整します。 |
型紙を切り抜く |