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フィンランドの首都ヘルシンキ(HEL)は、日本からヨーロッパへ向かう最短ルート上に位置している。関空からHELまで、最短最速の9時間30分。利便性が世界的に評価されているHEL・ヴァンター空港から、フィンエアー充実のネットワークでヨーロッパ各都市へ。 | ||||||||
■フィンランド航空(AY) 正規割引航空券 | ||||||||
↓ ホテルは予約・購入(支払い)済
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【交通・アクセス】 ロケーション:市内中心へ約1km 最寄り空港(Heathrow)まで約28km Paddington駅の至近地に位置する。 ※Paddington駅⇔ヒースロー・エクスプレス:16分 最寄りのバス停留所まで徒歩約1分
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2010年12月25日(土) 今日は病院宿直(&明日の午後は、東部医師会急患診療所当番) 今、自宅にて呑気に過ごしています。還暦を過ぎて、より一層、日々を大切にと願うようになりました。で、何故ロンドンに一人で出かけるかって? 初の海外旅行が、妻の情報提供が端緒となって、第1回鳥取市勤労青年海外研修団員として、1990年10月29日にロンドン3泊から始まったこと、1997年11月22日からの3泊では自治体協議会西欧医療施設視察団員として再訪し、2009年9月26日からは還暦記念として♪夫婦で初めて5連泊したことにある。 ロンドンに夫婦で5連泊した際は、公園巡りを始め、妻の意向を重視したことがあり、小生の関心が高い美術館巡り、コンサートはいわば封印した。 ♪:ロンドン5連泊が実現した直接因は、小生が日本小児科学会学術集会から講演依頼があり、これをこなして帰宅した際に、妻が阪急トラピックスのロンドン・パリ2年のツアーに行こうと提案したことにあった。 自身、2005年初夏のドイツ・スイス以降は、同年秋以降、兵庫県立芸術文化センター(大ホール&小ホール)に惚れこんだこと、翌年4月以降は、さらに同管弦楽団年間定期会員としての“研修”が続き、海外旅行熱が冷めていた。が、再び、西欧研修熱が再燃した! 2011年4月の日本小児科学会学術集会で演題発表することが決定している。2010年は、自身初めて、2か月連続、全国学会で発表した。これらや毎月の当直等のこともあり、そして、何よりも還暦を過ぎた身で、自身の体力・気力が保持されている間に、若いときに成し得なかった旅行をとの願いが持続していたゆえの、初めてのロンドン一人旅が実現しような状況にある。 ネット時代ゆえ、調べると、2009年9月26日、関空発のアシアナ航空を利用した Skagate の“ダイナミック・パッケージ”は無い!メールの授受で分かったことは、正規航空運賃ではなく、(ダンピングされて旅行会社に提供された)格安航空券を用いたプランが“ダイナミック・パッケージ”として販売しているとのことだった。ツインで部屋代が安くなること、5連泊であったこと、9月下旬の出発であったこともあるが、今回狙った5月7日(土)からの一人部屋7連泊では、航空券・諸税等+ホテル代での割高感がある。とはいえ、比較対照が2009年の超底値だったので・・・。 フィンエアーを使うことで、利便性が随分と高く、この点では今回が秀逸! 5月6日(金)仕事を終えてから大阪で前泊。翌朝、通常の生活時間で関空に移動し移動して出国できる。帰国は15日(日)朝であり、OCATを経由して、バスで帰鳥できる! このことと、フィンエアーが日々運行していること、かつまた、土曜日の出国、日曜日の帰国でも(阪急トラピックスのように)割高にならない利点もある。 ロンドンでのシミュレーションも本格的に! (11:00記) |
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記録を調べると、2009年9月26日から夫婦初のロンドンを訪問した際は、5月28日に全支払いを完了していた。出発の約4か月前だった。今回は5月7日の出発ゆえ、1月9日前後に全支払いを済ますことになる。 5連泊した際は、アシアナ航空利用で、帰路がロンドン発、木曜日か土曜日だった。かつ、到着は翌日の夜であり、土曜日発では月曜日の勤務に支障が出ること、かつ、体力面から妻が木曜日を願ったこともあった。 今回は、フィンランド航空であり、利便性に優れている! お金で計算できない利点がある。 ホテル・ドルフィンはロンドンの至便地に立地した、☆☆最低価格 : 若者のツーリスト向けといったところだが・・・。♪メリー・ポピンズを見ておかなくっては! 最上階、いわゆる屋根裏部屋となれば、(パリの話だが)ラ・ボエームも思い出す。 |
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