[1] 2011年6月4日（土） 久しぶりに土･日がフリーになりました。快晴の天気予報でしたが、空はボンヤリ、しかし、気温は上昇し、夏日になりました。となれば･･･。
　16時過ぎ、風がほとんど無く、雨も降りそうにないため、カヤック（シングル艇）を出しました。まずは、至近の湖山池から、昨年シミュレーションしていたコース（〜 自宅界隈まで湖山川を下り、往復するコース 〜）を決めて、出発しました。
　 解説文の文頭にある数字は、地図に示した場所を示してあります。この地点からの出航は初体験となりました。
＝今回の地図を見る＝
　若い家族が出航地におられ、パパさまが小生の艇に関心を示され、「良いですネェ･･･」と声をかけてこられたので、若干の解説をしましたヨ！
[2] 湖山湖岸に数か所設けられている公園のメインとなる場所ですが、小生は初体験でした。水辺に砂浜が設けられており、出航し易かったです。
[3] 鳥取大学付属小中学校の全景です。
[4] 湖山川の始まり地点です。１８０度反対側には、鷲峰山が遠望出来ました。
[5] 人工的な河岸です、情緒･風情に欠けます。正面の橋は湖山東〜湖山小学校の通学路･車道。
[6] 山陰本線の湖山川鉄橋です。この先（南側＝日本海側）は、若干ですが自然河岸であり、風情・情緒を感じます。（今回は居ませんでしたが）水鳥たちや小鳥の囀りも･･･。
[7] 花が咲いていると、心がなごみます。
[8] 正面の橋は、旧９号線、通称“湖山街道”に架かる道路橋です。
この界隈でゆっくりしていたら、「体長２.８の大きな水鳥が！ 体長に比して頭が小さく、禿げ鷹のようで、小さな黒い羽で水面をスイスイと･･･」という稀有な大型の水鳥が現れたとの情報で、見物に来た淑女さんカップルがおられ、記念写真を撮ってくださいました。
若干、のんびりとして、再び、出航地に向けてパドリング　：　湖山川は海が満潮のためでしょう、湖山池方面に向かう緩やかな流れがありました。ほぼ休まず漕いで、いや、途中、上半身の筋トレ目的で、反対方向（背中側方向）に逆パドリングもしつつ、戻りました。
[1] 水鳥が数羽湖岸に居ましたが、そ〜っと近づいたのですが、逃げられてしまいました。ロンドンとは違い、日本・鳥取の水鳥は人間から逃げてしまいます。遺伝子に組み込まれているのですヨねぇ･･･。
　さぁて、次は、いつ、どこに大型の水鳥が出現するのでしょうか･･･。
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