2013シーズン5回目のパドリング ◇ 若狭湾 ◇ 舟屋で著名な伊根地区海域でのファミリーカヤック

14:51
2013年8月3日(土) 彼はカヤック初体験 : 安全重視の海域です。
14:52
さぁ、どんなパドリング〜漕艇になりましょうか。艇は安全性・安定性の良い、WAVE LINE
14:53
われわれはダブル艇 : 小豆島エンジェルロード海域に続いてデュエット・カヤック2回目
ドッペルギャンガーのダブル艇は、3世代で乗って以来の2年ぶりの出艇でした。
14:54
スムースなパドリングです。
舟屋の伊根漁港↓
14:54
静かな綺麗な海域です。漁船の航跡で波が感じられる程度の穏やかな海・・・
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ハイ。彼も救命胴衣は着けていません。安全第一ゆえ、不要ということ・・・
出艇地↓
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彼の漕艇がまずまずであることを確認し、次は写真右奥の 鼻 海域に漕いで行きます。
15:04
7分程で、上の写真の 鼻 海域に着きました。
15:04
養殖? 尋ねたら、定置網〜今は、網は張ってないとの由でした。
15:07
静寂の入江・・・ 海が綺麗です。
15:08
小休憩・・・というほどに漕いではいませんが・・・ 
15:10
オスマシの記念写真ですネ!
この後、海域をマジメニ漕いで、元の海域に戻りました。
15:26
定置網のロープが沈みこんでいる場所を越えての漕艇:往路は沖合にでましたが・・・
飛行機は離陸時・着陸時に危険を伴うことが知られています。カヤックも同様で、乗艇時と陸に上がる時に、慎重に、艇の中央に荷重をすることが不可欠です。乗艇時は片足を艇の中央に置いて、体重移動を速やかにし、一方、陸に上がる際には、艇の中央で立ち上がり(♪)、艇を動かないようにし、手を陸に置いて、さっと、体重移動します。(♪:艇で立ち上がる下肢筋力がない場合は、シングル艇への乗降りは・・・/ダブル艇の場合は、上級者がアシストします。彼女も結局、立ち上がれず、小生が上陸して、手助けします。)〜以上は、岩場・高さのない岸壁を使ってのこと(=艇が砂で汚れない!)です。砂浜の場合は、適当に・・・。
15:44
帰路、車窓から撮った、彼の初カヤックの海域です。
彼の赴任地界隈を巡った8月3日は、空気が澄んだ快晴に恵まれました。
この日、天橋立を起点に、国道482を北上し、山陰海岸ジオパークの東端界隈を、つまり、丹後半島の海岸線を東進し、経ヶ岬灯台にも行き、半島東海岸を南下し、伊根町に立ち寄り、彼が所望したカヤックをし、天橋立では「“股のぞき”がしたい」との彼女の意向もあり、ケーブルカーで登り・・・〜大感謝の全日!