まずは、キミ子先生の講演から。
キミ子方式を発見するきっかけとなった授業のエピソードからはじまりました。そのときのモデルは、「極楽鳥花」。春の教え方セミナーでもとりあげられたテーマです。モデルを見つめる子どもたちの表情が、この上なく美しいものに思えたというこのエピソードは、キミ子方式の原点。
植物は成長の順に、動物は、触って気持のいい毛並みの方向に、そして、人工物は、後世に残す価値のあるものがどうかを見極めて。人工物に対するこのまなざし、う〜ん!いいなぁ。
初級の色作り・いか・毛糸の帽子の他に、中級講座では、なす・ゴーヤ、さば、はがき絵(マスカット&すいか)、樹、建物の講座がありました。
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