命・夢・創造・挑戦・表現・感動=生き生き鳥取っ子(人)のイメージ:2012年 5月に新たな挑戦!
東部医師会報用 随筆
ウィーンを愛して
全6回シリーズ

Prologue ・ プロローグ
2012年ウィーン
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研修記録
感謝・感謝、感謝至極です。心身が健康であることにも感謝・・・
満60歳を過ぎて、限られた人生を有意義に・・・ : 2011年5月、自身で自立的にロンドン単独行が出来て、演奏会・ミュージカルや公園・美術館巡りなど、研修を重ねることが出来た。2012年 5月もチャレンジ!ゴールデン・ウィークに当直を3枠(出発前日の5/18までに6枠)こなして、サァテ・・・
自身に負荷を与える観点から、ドイツ語圏のウィーンに行くべきだと思ったのが18日(金)当直の夜 〜 国立歌劇場・フォルクスオーパーなどの公演日程を見て、2012年5月19日(土)に関空を発ち、ウィーンに7連泊し、オペラ、オーケストラ演奏会などや、ベルヴェデーレ宮殿、美術史美術館、そして、ホイリゲなど、1994年10月に体験できなかったアレコレの研修をと考えた。
当直明けの8/16に、ご夫婦で訪問し(約7時間を共にし)てくださった(学生時代に端緒がある)クラシック音楽の導師を誘うことを妻に話すと「良いんじゃなぃ。誘ってみたら」と・・・。
誘うと、導師も奥様の勧めもあって、即応的に「行く!」との回答があった。約7時間を共にして、導師の奥様は夫と小生の関係性を承知されたことであろう。
 40年余の空白があったが、マンドリンクラブ〜クラシック音楽が端緒となり、“同じ釜の飯を食った”関係性は、いささかも枯れていなかった。
8/20(土)にホテルと、国立歌劇場でのオペラ「椿姫」、フォルクスオーパーでのオペラ「後宮からの誘拐」と(何と!)ミュージカル「サウンド・オブ・ミュージック」を購入した。ムジークフェラインやコンツェルトハウスは、公演日程は決定しているがチケット発売日は来年3・4月になる。
大切な導師と小生を比べると、欧州は小生の体験が多く、かつ、全くの自由企画での誘いゆえ、責任を担う観点からも、シミュレーションを十二分に行っておく必要がある。その上で、安心・安全な、かつ、充実した研修旅行が成就することになる。
といくことで、約1週間で収集した情報等を整理し、HPを再構成した。
ウィーン行きを思い立った当直の夜から6日目('11/ 8/24)の夜
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