Q1.智頭町の代表的な杉は何ですか。
A1.慶長杉です。
準備中
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智頭町林業の伝統を継承し、町の基幹産業として地域振興に貢献します。
自然環境にやさしい林業・木材産業を目指し、資源の有効利用と環境保護に取り組みます。
労働災害を防止し、従事者に安全で魅力ある林業・木材産業を目指します。
協会名 |
智頭町木材協会 |
代表者 |
会長 山根 修 |
住所 |
〒689-1402 鳥取県八頭郡智頭町智頭2081-4 |
連絡先 |
TEL&FAX 0858-75-0633 / E-MAIL motukyou@hal.ne.jp |
設立 |
昭和49年4月10日 |
智頭木材協会は、昭和49年4月に素材生産、製材業、流通加工業等の企業が智頭林業の振興を通して、各企業の親睦・発展を図るため設立されました。
鳥取県智頭町は、長い歴史と風土の中で築き上げられた育林技術によって育てられた大径優良材(智頭杉)を中心に生産、加工、流通と多くの先人たちの技によって、地域の基幹産業として発展してきましたが、近年の建築様式の大きな変化などにより木材需要の低下が続き、厳しい状況に置かれています。
一方地産地消等地域材の需要拡大、公共建築等木材利用促進法の施行や癒しの空間をつくる木質住宅の見直し、森林の持つ公益的な機能、保全や災害防止、維持的に資源を生み出してくれる森林の社会的関心は高まっており、智頭町における(森林セラピーロード)の認定などもその一つと思われます。生産においては作業道の高密度機械化などによる低コスト林業、加工においては乾燥、加工精度、JAS、木質バイオマスの推進など数多くの課題もありますが、多くの皆様に満足していただける素材、製品をめざして会員一同日々努力しているところです。
みなさまの一層のご支援、ご指導を賜りますようお願い申し上げます。
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