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ウィーン市内の公園・庭園と美術館  中央墓地~音楽家のお墓シュテファン大聖堂
 シェーンブルン宮殿・庭園ベルヴェデーレ宮殿・庭園リヒテンシュタイン美術館&庭園
 美術史美術館クンストハウス=フンデルトヴァッサー美術館フンデルトヴァッサー・ハウス
 王宮モーツアルトハウスセセッション、・・
モーツァルトの散歩コース必読!
ペーター教会:内部はとにかく素晴らしい!~ 自学資料を作成
 オルガンコンサートも
端緒はカール大帝(742~814年)統治時代(792年)にあり、火災等で、現在の建物は18世紀初頭のもの:ヴェルヴェデーレ宮殿を手がけたバロック建築の巨匠ヨハン・ルーカス・ヒルデブラント設計の教会。教会の内部を飾っている鮮やかな祭壇画や天井画(~丸天井は聖母マリアの昇天の様子)は、メルクの修道院、カールス教会やザルツブルクのレジデンスなどを手がけたしたオーストリア・バロックを代表する画家ヨハン・ミヒャエル・ロットマイヤー (Johann Michael Rottmayer 1654~1730年)による。

:外部リンクページ)
ベルヴェデーレ宮殿・庭園(www.belvedere.at/en) 10:00~
Adults:€ 14
Reduced Admission with Vienna Card : € 11.50
Elderly person (from age 60) € 11
60歳以上は € 11(€ 3 安)≒ ¥1,210 : upper Belvedere & lower Belvedere, Orangery
ウィーンカードの割引より、実還暦年以上がより格安!
“Young JIJI”の珍道中になるナァ・・・!
ベルヴェデーレ宮殿上宮にある[19世紀20世紀美術館]~ 19世紀末様式ユーゲントシュティルを代表するクリムトの絵画は必見!美術史美術館に次ぎお薦めの美術館とされる。
 Upper Belvedere の住所は、Prinz-Eugen-Straße 27 1030 Vienna とある。われわれの泊まるホテルの名称は Prinz-Eugen (Straße:通り・街)
 1994年10月、時間的制約から未体験に終わったベルヴェデーレ宮殿です。
 クリムトの壁画で超有名な(& ウィーン・フィル ニューイヤー・コンサートのワルツ曲のバレエシーンの会場としてもお目見えしている)ベルヴェデーレ宮殿と広大な庭園は、今回は(人の多い日曜日は避けて)平日の10時前から、時間をかけ、ゆっくりと、訪れてみたいのです。

 兵庫県立美術館でクリムト展をしたい際は、クリムトの超有名な壁画の“複製”も展示されていた。今回は本物に会いに行きます。
美術史美術館 Kunsthistorisches Museum : K H M (カーハーエムの愛称・略称)
Adults € 12,00
Vienna Card Holder € 11,00
Concessions € 9,00
開館:10時(月曜日は休館) ~18時(木曜日は~21時) 日曜日は混むので避けよう!
住所:Maria Theresien-Platz 1010 Vienna
!Concessions(譲歩)の条件は、65歳以上ないし27歳未満の学生
直訳すると「芸術、・歴史の博物館」となる美術史美術館は、ヨーロッパ内ではロンドン・パリ・ウィーンと言われる程有名な美術館です。ウィーンの3大美術館、美術史美術館・ベルベデーレ宮殿・レオポルド美術館の中でも一番規模が大きく、重厚なコレクションを有している。
上階の絵画のギャラリーが有名だが、下階に古代エジプト・ギリシア・ローマ、その他多くの手工芸品や彫刻類のコレクション、最上階に膨大なコインのコレクションなどがあり、これら博物館部門のコレクションから、美術史博物館と名付けられている。

美術史美術館は自然史博物館と対になるものとして建てられ、1891年開館。現在は組織上ウィーン大学の一部局である。
ハプスブルク家の領土を中心に生み出された400年間に亘る美術コレクションを中心とする美術館で、1891年、一般公開された。古代から19世紀に至るヨーロッパ各地の美術品を収蔵している。
ピーテル・ブリューゲルの作品数は世界最大を誇り、『雪中の狩人』『農民の踊り』『子どもの遊戯』など、美術全集でおなじみの傑作が1室に集められている。
また、ハプスブルク家の人物の肖像画なども多数収められている。
外観写真をクリックすると、超有名は絵画の一部が見れます。

モーツァルトハウス・ウィーン Mozarthouse Wien
Admission
Regular € 9.00
Reduced € 7.00
モーツァルト生誕250周年を記念して14か月かけて改修された「フィガロハウス」こと「モーツァルトハウス・ウィーン」がオープン! ドームガッセ5番地にウィーンで唯一現存するモーツァルトの住居として、住居そのものが展示物であるモーツァルトハウス。4つのフロアーに当時のウィーンの様子、作曲家モーツァルトと深くかかわってきた人たち、オペラ作品、レクイエム、彼の生涯と作品などがぎっしり収まっています。 1階にはカフェやショップも。
入館料 : ウィーンカードで € 2.00 割引の € 7.00
シュテファン大聖堂(Stephansdom[←英語なし!]英 St. Stephen's Cathedral
ゴシック様式の大聖堂。ウィーン大司教区の司教座聖堂である。シュテファン寺院とも呼ばれる。
ウィーンのシンボル、観光名所で、この聖堂を含むリンク(Ring)と呼ばれるウィーン歴史地区は2001年にユネスコの世界遺産に登録された。
ハプスブルク家の歴代君主の墓所であるほか、モーツァルトの結婚式と葬儀が行われた聖堂としても知られている。
1359年に65年がかりで107メートルの南塔が完成:教会の塔としては世界で3番目の高さ
月~金は06:00~ 日曜日は07:00~
北塔 エレベータ 4EUR /南塔 343段の螺旋階段 3.5EUR
2008年1月16日にはサラ・ブライトマンがコンサートを開催:DVD保有!→研修 可
写真で研修!
王宮王宮礼拝堂の日曜ミサ : ウィーン少年合唱団
セセッション Secession(分離派会館)  <月曜日:休館>
ACCESS : Underground station Karlsplatz (U1, U2, U4)
OPENING HOURS OF EXHIBTIONS : Tuesday through Sunday 10.00 a.m. – 6.00 p.m.
ADMISSION : GUSTAV KLIMT DER BEETHOVENFRIES & CONTEMPORARY ART EXHIBITIONS
Adults € 8,50
Reduced rate (seniors) € 5,00
ウィーン分離派(セセッション)の展示施設。建築家ヨゼフ・マリア・オルブリッヒの設計により、1897年から1898年にかけて建設された。
白亜で直線基調の建築に、金色を効果的に用いて動植物をモチーフとした彫刻が施されている。正面上部には月桂樹のドームを頂く。その姿から、「金のキャベツ」という別名を奉られている。
ウィーン市から寄贈された土地に、哲学者ルートヴィヒ・ウィトゲンシュタインの父である実業家のカール・ウィトゲンシュタインの支援により建設された。
現在は種々の展示会場として用いられているほか、グスタフ・クリムトの大作ベートーヴェン・フリーズ』(Beethoven Frieze)などが常設展示されている。
また、オーストリアの50セント硬貨には、セセッション館が描かれている。
参照 : セセッションのHP &ウィキペディア
 “ウィーンの胃袋”ナッシュマルクト(Naschmarkt)が至近 : 連動しての研修ダヨ!
世界遺産  シェーンブルン宮殿・庭園・

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