ひょんなことから知り合った中学一年生の女の子が書いた詩に曲をつけたものです。雪国に生活する大人にとって雪は決して優しいものではありません。しかし、子どもの目にはそれは紛れもなく自然の恵みであり、喜びとして描かれたこの詩に、何か忘れかけていたものを思い出させられたような新鮮な感動を覚え、是非歌にしたいと思いました。 イメージとしては大雪原にダイヤモンドダストがキラキラと光る中、雪が舞うように降る、そんな空間的広がりを感じてもらえたらと願いながら編曲しました。
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