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順位 | いつ? | どこへ? | ☆ | ||
1 | 1990/10 | ロンドン、パリ等4か国 | 発端:鳥取市勤労青年海外研修 | ||
2 | 2009/09 | ロンドン | 還暦記念の二人旅 | ||
3 | 2012/10 | パリ | 彼女の還暦記念 | ||
2013/10 | 雑貨屋に行きそびれて?2年連続のパリ | ||||
4 | 2011/05 | ロンドン | ロンドン一人旅:初 | ||
5 | 2012/05 | ウィーン | 同志を連れての二人旅はオペラ・演奏会三昧 | ||
2013/05 | 同志との弥次喜多第2弾:オペラ三昧 | ||||
6 | 2014/05 | 3年連続のウィーン研修は単独行 20年目となるザルツブルクへの日帰りも |
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2014/10 | 3年連続の4回目のウィーン研修 | ||||
2015/10 | 4年連続・3回連続単独のウィーン研修 | ||||
7 | 1994/10 | ウィーン&ザルツブルク | 初の自由設計:二人旅 | ||
8 | 2005/05 | ドイツ・スイス | 結婚30年記念/念願のスイス:全日自由行動も | ||
9 | 2000/05 | ベネルクス | 銀婚式記念/初めての春の西欧 | ||
10 | 1997/11 | ミュンヘン、リスボン、 ロンドン、パリ 4か国 |
全国自治体病院協議会 西欧医療施設視察団 |
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11 | 2003/10 | イタリア | 彼女が腰痛で、急遽 愚息と・・・ | ||
* | 2015/6-7 | スイス グリンデルワルト |
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* | 201*/05 | プラハ ブダペスト ベルリン ミュンヘン |
ならば・・・ ベルリンかミュンヘンか?またまたウィーンか |
<1> 発端 1990年 |
1990年8月26日(日)ワープロ専用機(ミニ書院)に集中していた小生を見て、「彼女が何しているの?」と尋ねてきた。前年度から兼務ではあったが、鳥取療育園の園長職を担っており、(施設福祉から在宅福祉へ~西欧の福祉のあり方が云々と)組合への回答を書きつつあった。これを聞いて、彼女はフト思い付いたようで、古新聞等の束から捜して「あった!」と。それは、鳥取市報であり、(竹下
登 首相時代の)“ふるさと創生”基金を活かした鳥取市の〔勤労青年海外研修事業〕であり、その第1回の追加公募記事で、応募〆切は月末であった。日程は、大阪で前泊した後、9月29日成田から飛び、ロンドンで3泊し、デュッセルドルフとアムステルダムで各1泊し、パリで3泊し、機中泊を含め、計10泊11日であり、日程表を見ると、この期間のみ!公務が入っていなかった!応募資格は、鳥取市に2年以上居住・勤務している、4月1日現在39歳以下で、所属長の推薦状が必要で、この他、応募に係る作文、面接等があり、事前研修があり、自己負担金は10万円とあった。 「県職員でも是か否か」の確認を、彼女に託した。OKと分かり、院長に話したら、自身にとって初めての海外であり、「マようやっとるから行って来い!」・「医者が一人居ても良かろう」と。 ★彼女が鳥取市報にある公募情報を小生に示さなかったら、この際のと西欧体験はなかった! |
<3> 2012年 10月 彼女の 還暦記念 パリ |
パリ(シャルル・ド・ゴール)空港には2000年に夫婦で降りたが、彼女はパリ市内は未体験!(小生は1990年、1997年にささやかながら自由研修体験(~1997年は単独で全日1日)があり、2003年の空港トランジットがある程度) 一方、娘の育児休暇中なら動ける状況があり、かつ、還暦の記念として、二人でパリに出かけることにした。彼女の満60歳はパリで、とくに、ラパン・アジルで♪Happy Barthday to You!を歌うことにして、日程を決めて、今月始め(2012年1月)に、フィンエアーを購入し、座席しても済ませた!かつ、ホテルは空港からの動線、サン・マルタン運河に近い☆☆☆を予約済! アレコレとシュミレーションが進行中です。 |
2013年 10月 |
雑貨屋巡りとガルニエ宮(シーズン杮落しのバレエ【椿姫】)&サル・プレイエル(バレエ【椿姫】で流れるショパンのピアノ曲~ピアノ協奏曲第2番を含めた演奏会と、最終日は単独で演奏会形式の【フィガロの結婚】をフライブルク・バロック
オーケストラの演奏で堪能!歌手陣も良かった!) フランス国鉄で、イル・ド・フランスの最果ての地?中世の遺産とし[プロヴァン]へ、モネの庭で著名な[ジヴェルニー]へ、そして、TGVとICでロワール地方の[シュノンソー城]を約3時間かけて堪能し、アンボワーズ~ブロアは各古城と街並を巡った。 旅行業者は全く通さず、自主企画・格安・上質の研修になった。 |
<4> 2011年 5月 ロンドン 初 一人旅 |
2009年4月に再燃したロンドン熱は冷めることなく、クラシック演奏会や本場ロンドン・オリジナル・ミュージカルの追加“研修”意欲が高まっていった。
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<5> 2012年 5月 ウィーン || VIPな オペラ & 演奏会 |
→ ロンドンではオペラ研修の機会がなかった。次は、英語圏の単独・自由旅はOKだから、さらなる負荷は・・・。で、ウィーンに出かけることにした。小生のクラシック音楽の導師が、(多人数が集まる大学マンドリンクラブの同門会を除き、個人的には)40年余ぶりに共に飲食し、語り、さらに、わが Grand-Pa Hall で【レ・ミゼラブル】ロンドン25周年記念コンサートを共に視聴した。このことがあり、ウィーン単独行のつもりが、誘いをかけたら、同日に奥様の勧めもあり、「行く!」との回答!ウィーン国立歌劇場、ムジークフェライン、コンツェルトハウス等にネット会員登録し、公演内容を確認しつつ、順次、購入していった。
◆ ウィーン楽友協会発足200周年記念演奏会:勿論、ムジークフェライン“黄金のホール”で、ウィーン・フィルが演奏:指揮・ピアノは大御所といえるピエール・ブーレーズとダニエル・バレンボイム! → この情報は他のオペラ・演奏会の隙間と言えようが、といっても、日本に適用すれば価値ある演奏会(~ウィーンでの演奏会を終えたら来日し、大阪のザ・シンフォニーホール30周年記念演奏会を担う指揮者・ソリストも魅力ある北ドイツ放送交響楽団)だが・・・:1月になり、当直の夜、たまたまウィーン・フィルのHPを見て知った次第! |
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2012年 付1 |
◆ 最安値席(11 EUR)を購入した、ウィーン国立歌劇場のワーグナー【さまよえるオランダ人】の配席が届いてみればボックス席! 事前研修をすべく調べたら、ナ何と!2010年4月にNHK
BS が改組され、BSプレミアムがスタートした記念に小澤征爾が同歌劇場の音楽監督に就任した2003年の同演目が小澤征爾指揮で放映されていたのを知った。録画量が多くなり、捨てる演目を探していて、未視聴の本作を見出した次第!今も用いられている舞台・演出!
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2012年 付2 |
◆ 同じく最安値(13 EUR)を購入したモーツァルトの【皇帝ティートの慈悲】も、何とボックス席が提供された。それも舞台に近い“覗き見”出来る場所が! メイン・キャストが開示された分かったのは、ナ何と!エリーナ・ガランチャがセスト役で出演すること!これには驚愕!~メゾソプラノのエリーナ・ガランチャは(歴代を含めての評がある)現代最高のカルメン!彼女が世界に知られることになったのが、2003年のザルツブルク音楽祭で【皇帝ティートの慈悲】を採り上げて指揮をしたニコラウス・アーノンクールがアンニオ役にガランチャを登用したこと!このDVDの存在をガランチャで検索していて知り、格安版があったので購入し、事前研修! ※ガランチャの【カルメン】は2005年のメトロポリタン歌劇場(ニューヨーク)公演がNHK BS-hi で2011年冬に放映され、録画を大切に残してある。3回は視聴した。また、彼女は2010年のベルリンフィル・ジルヴェスター・コンサートにも出演し、まるで、彼女のための演奏会の様相で、メインはカルメンの馴染みの曲集!~これもNHK放映分の録画があり、大切に、堪能している。 ※笑える話:事前研修用のDVD・CD購入費が格安で得てはいるが、本番のウィーン国立歌劇場のチケットより高い! |
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2012年 付3 |
◆ 蛇足的想定外事項)確認:[ウィーン国立歌劇場管弦楽団]の団員がステージに上がって演奏する際や、他の音楽祭等でオーケストラ・ピットに入ってオペラを担う場合は[ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団]、かつ、の呼称となる。つまり、ウィーン国立歌劇場でオペラを堪能する場合のオーケストラは“ウィーン・フィル”であり、仮に、わが国で聴こうとすると・・・:そもそもチケットが得難く高価!ましてや、ウィーン国立歌劇場がわが国に引っ越し公演などしようものなら、チケット代は、ボックス席(我々に提供された2列目)相当クラスなら、5万円程度はする。となれば、ヴェルディの【椿姫】を合わせた3演目で15万円相当~これは(燃油代等を除く)往復航空券と(今回購入した朝食付)☆☆☆☆ホテル8連泊に係る費用相当! ※ ウィーン国立歌劇場でのオペラ3演目の自席は、舞台に向かって正面【椿姫】(~購入金額は中位相当)、下手中ほど【さまよえるオランダ人】、上手前方【皇帝ティートの慈悲】と非常にバランスが良い!まるで、ウィーン国立歌劇場を堪能してくださいとばかりの配席!(~残念ながら、予定して購入した“天井桟敷”的な最安値席は、今回は体験研修が出来ない!→次回の機会に、そう、上演演目を確認して、臨みましょうゾ!今回は、実にバランスが良いえ演目:ワーグナー、ヴェルディ、モーツァルト! |
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2012年 付4 |
◆ 超蛇足的想定外事項)当初は土曜日に関空を発ち、ウィーンに7連泊の予定でした。東部医師会急患診療所当番に入り、診療の合間にウィーン国立歌劇場にマーラー・ザールがあり、ここでウィーン・フィルによる室内演奏会(30 EUR 均一;自由席)があると分かった。しかも、月1回で通算9回目だと!小躍りして喜んだが、演奏会は5/19(土) だった。一旦は、ガッカリだったが、千載一遇のチャンスでもあり、出発を一日早めることにした。結果として、本室内演奏会と夜のワーグナー【さまよえるオランダ人】の二つの研修が増えた! |
<6> 2013年 5月 2年連続 | 弥次喜多 | ウィーン |
マ!まさかの2年連続[ウィーン]研修が実現するとは・・・。
B)音楽監督ウェザー=メスト指揮、ワーグナー〔ニーベルングの指輪〕第二夜【ジークフリート】と【神々の黄昏】を国立歌劇場で! C)オペレッタの王様【こうもり】と(いわば女王相当の)【メリー・ウィドー】をフォルクスオーパーで! A-B-C-A-B-Cの6夜が実現した。 ホテルも2年連続で、由緒ある★★★★の Hotel Prinz Eugen を超格安で購入! |
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ウィーン: 3年連続 |
2013/03 早くもウィーンの2013-14シーズンの概略がHPに出た。国立歌劇場と楽友協会の内容等を吟味して、2014/5/10(土) からの現地8連泊を決めた。(3/26) 目玉の一つはアンナ・ネトレプコが出演する5/10(土) の国立歌劇場!グノーの FAUST !→結果:ソーニャ・ヨンチェヴァに交代になって、納得!
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ウィーン: 4回目 |
マまさか、2014年5月に続き、10月にも単独で研修に行くとは・・・ 自身の人生において、全く想定し得なかったこと! 思いがけず、4回公演の初日【ラ・ボエーム】の配席が早々と決定したこと、かつ、【愛の妙薬】・【タンホイザー】やテジェのリサイタルの計4公演の(小生が好むVIP席での)配席が決定したことには感謝至極! |
<7> 1994年 10月 2度目の 渡欧は 自由設計 オーストリア || ウィーン & ザルツブルク |
1990年の初渡欧後、慢性熱性痙攣疾患を患っているがごとく、或いは、初恋のごとくに高まる気持ちが持続していた。「一人旅でOKだから行きたい」と・・・。4年目、ついに彼女が「行ってきたら!」と。本気だと知った高1の娘が「家のことは・・・、お母さんも連れて行って!」と。かつ、「良いホテルに泊めて」とも。一方、8月に“ウィーン少年少女合唱団”(邦訳名)が来鳥し、梨花ホールで演奏会をするに先立ち、鳥取療育園に来てくれた。交流し、病院でも演奏してくれたことなどがあり、自身、返礼の意味も含めて、行くことにした。職場仲間も「行って来て!長がまとまった休みをしてくれると、自分たちも休みがとり易い」との発言もあり、実現した。 当時は、ネットに情報がなく、各社のパンフレットを探した。結果、行程・価格でJTBの企画を用いた。KLMで、ザルツブルク2泊を挟み、ウィーン4泊、両都市間の列車(二等)とザルツブルクの半日観光、空港⇔ホテルの送迎・ホテルのチェックイン・アウトが付いた企画:当初はホテルを☆☆☆(18万円弱)としていたが、☆☆☆☆としたことで24万円台になった。関空開業前だったので上京し、前泊を必要とした。これに6万円強を要した。計一人約30万円は、今からすれば高かった!自由設計企画がったので、昼食・夕食やウィーンでの移動、観光客向けの演奏会等やメルク修道院~バッハウ渓谷への日帰り旅行に係る料金が負荷された。総計? ◆ アムステルダム経由で、ウィーン到着は深夜帯:冷たい雨が降った後だった。翌朝からは、全日程快晴に恵まれた!~ウィーンに居た2日間はザルツブルクが悪天候、ザルツブルクに居た2日間はウィーンの天候が優れなかった由:天候は“他力”! ◆ 初めての海外・西欧二人旅は、結果として、内容・天候はVIP! |
<8> 2005年 5月 ドイツ スイス |
結婚30周年記念記念:自身6回目の渡欧は2回目の5月(下旬) 個人では周遊に困惑を覚えるドイツを巡り、スイス・インターラーケンに連泊し、後者では全日自由日程があったので、シーニゲプラッテを堪能した。昨今、トレッキング人気が高まり、スイスの初級者コースが旅行会社の企画に出るようになったが、シーニゲプラッテは天上の高山植物園的な紹介があり、いわば、定番コースになっている。 2005年5月は、実に天候に恵まれ、この年は上質のワインの豊作で知られている。出発前の天気予報でも30℃前後の快晴が続いており、月末に出発する頃は下り坂の予報も出ていた。が、幸い、晴れ男のジンクスは崩れず、最上の旅程になったことに大感謝! *初めて、非欧州系航空会社(大韓航空)を体験した、阪急トラピックスの格安企画だった。(⇒2009年は、初めて アシアナ航空、Skygate の超格安・良質企画) |
<9> 2000年 5月 ベネルクス || オランダ ベルギー & ルクセンブルク |
結婚25周年・銀婚式記念:花好きの彼女がチューリップのキューケンホフを願ったことで、自身は4回目の渡欧で初めての5月!ト阪急トラピックスにベネルクス3国を巡る格安企画があり、かつ、3連泊のブリュッセルで自由日程があり、契約した。初の関空発着、KLMでパリ経由の現地6泊(デン・ハーグ連泊、ルクセンブルク、ブリュッセル3泊) ◆ 雨?ルクセンブルクからベルギーに入り、ブルージュへ。自由時間を有意義に効率良く“研修”した後、終わる頃に、雲が出てきて、急いで歩いきバスに乗車した。間もなく、豪雨と言えるほどで、走行中バスの屋根を大粒の雨が叩きつける音~外が暗くなり雷雨に見舞われたのでした。が、宿泊地ブリュッセルに着く頃には雨は上がっていました。 ◆ 雨=その2 ブリュッセルの全日自由の日程で、路面電車を用いて移動し、、散策していたら急に悪天候になり、若干濡れました。近くのホテルに入り、トイレも借りて雨宿り。20分程度で雨は上がり、澄んだ青空になりました。 → 「海洋性気候」の、ブリュッセルはこうした雨が降るとガイドブックにあったので、これも体験研修!~全日・半日、雨に見舞われる天候、つまり、悪天候の体験は皆無!~“他力”の恵まれた天候! |
<10> 1997年 11月 4か国 || ミュンヘン リスボン ロンドン パリ |
3回目の渡欧は、全国自治体病院協議会西欧医療施設視察団として、ミュンヘン3泊、リスボン連泊、2回目のロンドン3泊、パリ3泊、東京前泊と帰路の機中泊を合わせて、計13泊!~自身にとって、最長の日程だった。ありがたかったのは、公式時間を除き、単独での“自主研修”が許されていたこと!(付:初渡欧の1990年の際は鳥取市企画の[第1回&勤労青年]であり、二人以上での自主研修なら是とされていた。結果的には、小生の提案に“乗る”仲間が居て、想定した通りの充実した“自主研修”が出来た。が、1997年は、“大人”を対象とした全国公募の企画であり、全くの単独行動が、かつ、“高齢の大人”を含む視察団であったこともあり、日程的には緩やかだったので、各都市で自由な“研修”時間に恵まれた。 例)ロンドンやパリでは全日(専用バスでの)観光地を巡る視察研修が(オプションで)企画されていたが、小生のみは単独行動で、美術館、演奏会や教会、公園等を堪能した。 ◆ 出発は11月17日だったが、天候には恵まれた!雨?~降りました!ただし、リスボンの朝で、西南方向の空がドス暗くなり、雹を伴う雷雨となったのです。が、出発前には青空が戻り、ロカ岬へ!ここでは、添乗員が驚くほどの凪で視界が良かった! 結局、11月下旬であったが、全行程で、傘は不要だった!~天候は“他力” |
<11> 2003年 10月 イタリア 周遊 |
初めてのイタリアは、彼女が腰を痛めたことで、息子との凸凹道中:といっても、阪急トラピックスの企画を用いた格安旅行で、まとまった自由時間は、フィレンツェ連泊の際の半日のみ・・・。 ◆ パリ経由(エールフランス)でミラノに夜到着したが、何とホテルに向かうバスが雹で路面が白くなるほどの雷雨に見舞われた!翌朝も雨模様で、若干雨に濡れたが、その後は快晴に恵まれた。但し、青空が見えていたヴェローナでは決められた自由観光時間が終わろうとするころ、厚い雲が出てきて、急いでバスに向かい一番乗り的に乗車したらパラパラ降り始め、大降りになった。遅れたツアー仲間はびしょぬれ!バスが路面が走り出すと、路面は雹で白くなっていた。ヴェニスに向かう途中、ワイナリーに立ち寄ったが、試飲を楽しみにしているのに・・・玄関前で、長々と説明が・・・:ここでも突然の嵐に見舞われ、風が起こり、雹がバラバラと降って来た~大きいのは1cm位!おかげで、説明は中断され、中に入れたのは幸い! ◆ ヴェニスは格安の対岸地区ホテルで宿泊したが、翌朝は澄みきった快晴!遠望出来たオーストリア アルプスの山波は白く輝いていた。天候は“他力”! ◆ 添乗員の彼女の補佐的な言動をしたことで、彼女と意気投合し、ローマからパリへの移動は、下界が見える(主翼にかからない)窓側のA席を提供してもらえた。彼女曰く「窓側を希望されるお客様はおられますが、A席(・対側)の窓側と指定されたのは、おそらく2000人程度のお客様の添乗をしましたが、初めて!」と。小生の説明を聞いて、納得した彼女でした。 小生の説明、早朝に北に向けての飛行で、飛行ルートのメインであるスイス・アルプス越えの際は、A席は順光になる。つまり、朝日は対A側から射すので、逆光となり、見辛いし、写真は撮り難いとの説明をしました。 ◎ 今も、空席がないときは別ですが、飛行ルート・時間帯を念頭に、窓側座席を“狙っている”小生です。シベリア飛行?⇒勿論アソコの席! |
<*> 2015年 6-7月 スイス |
娘の育児休暇2年目:彼女が自由になる最終年は、念願のグリンデルワルト滞在!インターラーケンに連泊した際に、1日全日の自由時間を活かして、シーニゲ・プラッテ等を堪能したことの思い出があり、1週間の連泊は[夢]の類に入る。 これもまたアレコレとホテルを含めて、シュミレーションを重ねています。 |
<*> 201*年 **月 ブダペスト |
あくまでも予定で、予定は未定:然るに、シュミレーションはお金がかからない、趣味的[夢]なので、ハンガリーの首都“ドナウの真珠”ブダペストもホテルやアレコレが進行中・・・ 娘の育児休暇2年目の秋、果たして、彼女と行けるでしょうか・・・ 夢を、具体的に創造し、アレコレと情報を収集し、実現したことを確信的に抱いておくことが大切であると承知しています。この観点からの、キリスト教における“祈りの本質”とも理解しているシュミレーションは、まさしく現実!(2012/1/28 日) |
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〓 還暦を過ぎてからの初挑戦シリーズ 〓 [私の西欧旅行] |
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気まぐれs | ベルリンの風 | プラハの春 | ドナウの真珠 | ローマの青空 | &? |