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jiccaとは |
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Japan
ISO Consulting & Counseling Association.Ltd の略で、通称「ジッカ」と呼んでいます。
ネットを通じて、交流を持ちつつ、健全なISO普及を目指す協会をいいます。 これは、大企業が支払ってきた多額なISOコンサル費用で 、中小企業にも強いろうとするコンサル会社が多い中、考えなくてはいけないことは、経営資源の少ない中小企業にとってのISOコンサルは、大企業に比べ半ば必要不可欠な存在であるという事です。そういう意味の健全なISO普及が、中小企業の出番となった今だからこそ求められているのです。
ISOコンサルタントの方や、認証取得後企業で自社の経験を基にISOマネジメントを志す方が集まって、同志の者達でそれらの問題を解消して行きませんか。 この協会は、「単なるバーチャル同好会」ではありません。 会員は会員の守るべき会則を基に、結束を図り、ネットワークのサイバーな世界と会合というリアルな世界で、会員相互の研鑚を図っていく協会です。 |
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jicca設立の経緯 jiccaのURL:http://www.jicca.com |
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Japan
ISO Counseling Association.Ltd ⇒ Japan
ISO Consulting & Counseling Association.Ltd に改称しました。
現状の日本では、ISOコンサルティング会社は、組織系と個人系の2種類しかなく、組織系と個人系の良いところを活かしたISOコンサルタント会社というものが出来ないかと考え続けました。
その結果、『点在する、面倒見の良い個人の草の根コンサルタントを終結し、面化して、組織系の持つ安定した基盤と、顧客に草の根コンサルタントの存在を周知できる広告宣伝手段を持てるように組織とすれば良い。』という事に思い至ったのです。
そして、全国の「草の根コンサルタント」の結集集団、日本ISOコンサルティング協会(Japan
ISO Consulting & Counseling Association.Ltd:通称 jicca)を設立する運びとなりました。 |
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jicca連絡先 |
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社名 |
株式会社日本ISOコンサルティング協会 |
所在地 |
〒578-0956
大阪市横枕西83−4 |
連絡先 |
TEL:0729−61−7300
FAX:0729−61−7231 |
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jicca(日本ISOコンサルティング協会)についてのQ&A |
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Q1 |
メンバー間ではボランティアや情報交換が主体の様に思われますが、親睦会的な活動しかしないのですか? |
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A1 |
ボランティアや情報交換が主体ではありません。健全なコンサルティング・ビジネス法人を目指します。
具体的な活動としましては、経営のツールとして役に立つ健全なISOの普及を支援する為に設立されたjicca(日本ISOコンサルティング協会)ですが、その意義を広く社会に流布していく社会的立場に立って、2001年9月6日に株式会社として法人の登録を致しました。 |
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Q2 |
中小企業向けに、標準化してボランティアで個人コンサルティングの「安さ」を売り物にするのですか? |
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A2 |
jiccaが中小企業の為に構築した標準品質マニュアルを下に、jicca登録コンサルタントにより「安く・早く・確実」に認証取得を実現させ、且つ定着させる事をを売り物にしています。文書管理のオプションでASPもあります。 |
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Q3 |
コンサルティングの安さが目標では、価格競争に巻き込まれJiccaの将来性は如何なものでしょうか? |
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A3 |
巷の大手コンサルティング会社の1000万円レベルの高額なコンサルティング料では中小企業は経営に使えません。しかし、認証登録するだけで、ただ安いだけの半額以下といったお手軽な認証支援の価格競争に陥ると、経営の道具として使える高品質なjiccaコンサルティングのレベルを維持することなど到底無理です。
中小企業が手の届く価格で、更に「魂」つまり「経営の質を重視」した、身の丈に合うISOの導入と運用を目標とします。 |
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Q4 |
何が目的の協会なのか、ボランティアか?斡旋の経費削減か?少し詳しい内容が分からないでしょうか? |
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A4 |
jiccaは中小企業大国の日本において、巷の取ったら終わりの形骸化ISOを排除し、最初のQ&Aでも述べている様に、経営のツールとして役立つ健全なISOの普及を狙った協会です。企業はISO導入後の維持に大変困っています。
jiccaでは、費用が掛かる「守りのISO」でなく、経営で役立つ「攻めのISO」のスリムな仕組みを普及させ、中小企業に合うシンプルで「魂の宿れる、攻めのISO」を提供する事を一義としています。 |
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Q5 |
例えば、ISOを所得した後の企業支援をどの様に考えているのか?取って終わるしか無いのではないのか? |
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A5 |
jiccaでは、認証取得までを「仏」造りの期間、取得後を「魂」入れの期間と区別しています。
その「魂」、つまり社風構築の手立ての一つとして、jiccaではインターネットでの情報交換体制の構築を図っています。他にもQ2で回答の文書管理オプションで情報セキュリティ《ISMS&BS7799》で注目のASPがあります。 |
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Q6 |
ISOの要求事項を参考に、システムの構築を考え、長期的に上場まで引き上げる指導を考えているのか? |
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A6 |
ISOをMS(マネジメント・システム)として、中小企業に定着させ、社風化してしまえば、長期的な企業上場への路も単なる一里塚と考えています。jiccaは、企業の繁栄と共に半永久的なお付き合いの中で上場を支援して参ります。 |